株式会社紅白生花店のホームページ

花屋の二男として産声を上げ、花に囲まれた環境で育ったにも関わらず、花の持っている多くの魅力を知らないまま大学を卒業しました。

人は花をどのような時に欲しいと思うのか？どのような時に贈るのであろうか？花屋さんは社会的に見てどのような存在であるのであろうか？まだ発展途上の私には、その明確な答えが見出せませんでした。

人は花に気持ちを込めて贈るもの。気持ちを花に託すと言う言葉を数多く耳にしてきました。花を贈るのでなく、気持ちを伝える為のツールとしてお花が選ばれていると思っております。贈り主からお金をいただいて「ありがとう」と言っていただける、こんな素敵な商売はありません。

花にはスタイルがあり、好みがあり、人それぞれ趣味があります。

お店に足を運んでいただけるお客様を大切にする事には変わりませんが、厳しい環境の中でこれからも世の中に必要とされるために、より一層の向上心を持ち変化し続ける必要があると考えております。

お客様と社会に貢献していくために、個人としても会社としてもチャレンジと成長を続けます。そして、どのような場面でもお客様の立場に寄り添い、共に歩んでいける花屋であり続けて参ります。

代表取締役　　増山　大祐